外国人を採用するのは外国人だから

March 19, 2017

外国人雇用を考える際に、おそらくチェックする書籍に共通に出てくることがあります。

それは、外国人は日本人の代わりではなく、あくまでも外国人という特性を活かした雇用をすべきという記述です。

 

外国人が外国人であることのメリット

社会が多様化する中で日本といえども、海外育ちの日本人、日本育ちの外国人、ハーフの子供たちなど様々な成長背景を持つ子供たちが社会を構成し始めています。

そのような多様化する社会に対応するための一つの手段として、外国人の雇用を考えてみるのが良いのではないでしょうか?

つまり、これまで培ってきた企業の製品や文化をそのまま継承する人材ではなく、海外への進出や、日本にたくさんくるであろう外国人を取り込んだりするための人材として位置付けるというものです。

 

均一化する世界、でも必要なのは個性

世界中の人々がiPhoneを持ち、You Tubeを見て、Canonのカメラを持って旅行をするように、世界で同じものが流行するという流れがあります。

そのような社会現象を世界的に著名な米国人ジャーナリストのトーマスフリードマンは、すでに2008年時点で「フラット化する社会」という書籍を通じて著していましたが、その流れはとどまるところを知りません。

つまり、工業製品は価格や仕様はともかく、ほぼ同じものが世界中で手にすることができるようになった現在、生活様式はほぼ均一化していると言っても良い状況になっていますので、ある国ではやったことは世界中で流行る可能性が高まったと考えていいと思います。

そんな代表例としては、2016年に世界で大人気となった、ピコ太郎さんのPPAPという日本発のYou Tube映像でしょう。

この動画を見た誰かが例えば、Facebookで「いいね」をする。それを見た人がまた、「いいね」をする。この連鎖が瞬く間に世界中に広がり、ピコ太郎さんはたとえいっときだったとしても世界を制することができました。

ピコ太郎さんのように日本からもたくさん個性の強い人材が出てきていますが、企画、アイデア勝負はある意味無国籍です。仮にあなたと違うからといって、目の前にいる外国人が世界を制するかもしれないわけです。

 

日本企業で働きたいと思っている外国人をトライアル雇用できます

そんな企画・アイデアあふれる外国人に会うためには、やはりたくさんの外国人に会う必要があります。とは言え、当たるか当たらないか不確実なのに社員として受け入れていいものか?という不安もよくわかります。

そこで、弊社では兄弟会社の日本語学校「COTO ラングエージアカデミー」の卒業生を中心に、日本企業で働きたいという希望をもち、日本での労働許可をもつ外国人をお試し雇用するサービスを企画いたしました。

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