外国人採用で悩ましいビザの問題を避ける方法

March 18, 2017

外国人を採用する際に壁となるのが就労ビザ。日本政府は就労ビザ取得条件の緩和を検討しているようですが、諸外国を見ても自国民の仕事を奪う外国人の存在には敏感にならざるをえません。

私はアメリカにいて就労ビザの取得を考えたことがありますが、オリンピックで金メダルを取得するほど優れた実績がない限り、弁護士に数百万円、申請から取得まで2年ぐらいかかっても取得できるかはわからないと言われて諦めたことがあります。

日本の場合、弁護士費用や取得期間がアメリカの場合とは異なるでしょうが、日本も外国人への就労ビザの付与には一定の歯止めがかかってますので、外国人を雇用しようとするなら、すでにビザを取得している人か、すぐに取得可能な高度人材に的を絞るのが得策ではないでしょうか?

海外市場、訪日外国人市場をしっかりと狙う

あなたの会社のサービスが旅館やレストランのように日本の国内だけしか提供することができないサービスだったとしても、これから狙うべきなのは海外からの訪問客の獲得であることは今更言うまでもありません。

ところが、そんな外国人目線に自社の製品やサービスをアピールしようとすると、なかなか手が回っていないのが現状なのかと思います。

例えば、弊社が関わっているインバウンドビジネス・デザイン研究所の最新のインタビューの際、元マイクロソフトのアカウントマネジャーで現在はモーショングラフィックスデザイナーを務めるビリー・オールドコーン(Billy Oldcorn)さんの体験が参考になるかもしれません。

モーショングラフィックデザイナー、Billy Oldcornさん

ビリーさんによれば、多くの日本企業(特に観光地)は、英語のホームページはあることはあるけど、情報が整理されておらず、自動翻訳にもかけにくいので不便であると語っていました。

顧客目線に立つ最も簡単な方法

顧客目線に立つための最も簡単な方法は、自社の中にお客を取り込んでしまうことです。

アンケート調査やコンサルタントなど外部機関を頼る方法もありますが、この手の活動は継続的に改善していくのが得策です。

もし、外部機関に任せるだけの費用を捻出できるのであれば、見込み客と同じような感覚を持つ、そして日本の就労ビザを持つ外国人を、正社員、あるいは契約社員として社内に抱き込むことも一度検討してみてはいかがでしょうか?

家電量販店ではすでに多くの外国人が外国人顧客向けに接客を行い、とっても大きな成果をあげていると言われています。

東京オリンピックまでは海外からの需要も旺盛でしょうから、この機会を逃さないためにも優秀な就労ビザをもつ外国人の確保を検討されて見てはいかがでしょうか?

 

日本企業で働きたいと思っている外国人をトライアル雇用できます

上記のような悩みを抱えないように、弊社ではCOTO ラングエージアカデミーの卒業生を中心に、日本企業で働きたいという希望をもち、日本での労働許可をもつ外国人をお試し雇用するサービスを企画いたしました。

定期的にセミナーを開催していますので。ご興味ある方はぜひご参加下さい。