株式会社いないいないばあ様は「サプライズマーケティング」という新しい手法を使って、企業がお客様に対して口コミが生まれるサプライズを仕掛けるお手伝いや、人をハッピーにするサプライズを設計している会社です。

「日本人であろうが外国人であろうが、意欲的であったりスキルがあったりすれば問題ないと思いました。言語はあくまでコミュニケーションのツール。そこが壁になるのではなく、そこを越えてコミュニケーションすることで新しいものが生まれるんじゃないかと。だからこの機会はすごく面白いと感じました。」

パヤルさんのご両親は日本で会社経営をしており、パヤルさんも大学卒業を機に来日、日本でデザイナーの仕事を探していた。大学在学中から仕事を始め、Adobe Behenceというポートフォリオ共有コミュニティーでムンバイのベストポートフォリオに選ばれたことがあるという。日本語は日常会話程度、仕事のコミュニケーションでは日本語を英語をつかった。 

「彼女のデザインスキルはとても高かったし、クオリティは全く問題ない感じでした。通常日本人が外国人のデザイナーっぽく作ってもそれが出てしまう。パヤルさんのデザインは海外で育った人の感覚がダイレクトにでている感じだったので、これがうまく自分たちと融合できたらすごく面白いと思いました。」

細かいニュアンスを伝えるときに難しいときがあったが、より長い時間を一緒に過ごすことでお互いの感覚が自然とわかるようになってきたという。これは日本人同士が一緒に仕事をしていく時のコミュニケーションプロセスと同じだとのこと。

また仕事以外の時間でも様々な変化があった。
鍋パーティーや社内でのイベントを通して、メンバーたちがパヤルさんとお互いの育った環境や普段の生活について語り合う機会があった。自分たちにとって当たり前のことが相手にとって当たり前じゃないと気づいたり、インターネットで海外をみるのでは伝わってこない、リアルな人との付き合いだからこそ感じられる情報があるとわかった。

英語と構えると気恥ずかしくてなかなか口からでなかったメンバーも、単語一つでも伝わればいいやと気軽にコミュニケーションを楽しむようになったという。

「海外の方を受け入れたことがない会社さんにとっては、仕事でも仕事以外でもすごくいい刺激になるから是非おすすめしたい。特に海外展開をしていたり海外の方に向けてサービスを発信する考えている会社さんなら、海外のデザイナーさんは絶対に入れて行った方がいいと思う。今回彼女を受けて入れてみて実感しました。」

今後はフリーランスデザイナーとして関わって行くことになった。今後の活躍に期待したい。

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