オーストラリアの大学を IT 専攻で卒業、IT の仕事をしていたレックスさん。短期ビザで来日していた際に Coto Work 主催のビジネスセミナーに参加したことがきっかけで日本で働くことに興味を持つようになったという。

「来日して日本社会の素晴らしさ、特にサービス業のクオリティの高さにビックリしました。」

Coto のビジネスマナーセミナーなどで、日本人の考え方や文化がサービスクオリティの高さをささえるのだとわかるようになり、少しずつ日本で将来仕事をすることへの興味がわいてきたそう。

一度帰国したのち、今度は留学生として日本に行くことを決めた。ちょうど留学で再来日する2週間前、アルバイトのポジションがあると連絡をもらいとてもすごくうれしかったという。

「日本のサービスではお客さんに最大限の敬意をはらっている。その環境を素晴らしいと思っているので自分がその一員となって働く経験ができるのはとてもうれしい」

実際に働いてみて仕事にも慣れてきたし、人によって発音や話し方が違うけれどそれがわかるようになってきた。また仕事で使われる言葉や習慣などもわかるようになって、どんどん働きやすくなってきているという。

「文化の違いを学ぶのが一番面白い。日本ではお客さんの利益をいつも考えてどんどん動くことが働く側にとって習慣になっている。そして時間にも正確で信頼できる。」

以前海外でもサービス業で働いた経験のあるレックスさんだが、それらの職場で感じられなかったレベルの仕事を日本では普通にしていることに驚いているし、その場にいられることをとてもラッキーだと感じているそう。

日本語学校を卒業したら、日本の大学院に行きたい。そこでグラフィックデザインの勉強をして、N2 も取り、日本でグラフィックデザイナーの仕事をするのが今の夢と語るレックスさん。是非夢に向かってがんばってください。

店長の小林さんから

Coto Work のことは知り合いの旅行会社さんから聞きました。ちょうど外国人採用を考えているのでタイミングがよかったです。浅草という場所柄外国人が多いので、外国人のスタッフがいることで補い合える部分があると感じていました。

レックスはもともと飲食店でのアルバイト経験があること、また元気で笑顔がよい、という点でこちらの大きな条件をクリアしていました。日本人でも接客で笑顔が出せない、話しかけられてもフレンドリーに対応できない、声が出せないなど、ここを越えられない人が多いです。

日本のおもてなし、ということではマインドを伝えるのが一番難しいと思っていたのですが、それもあっさりと伝わってびっくりしました。これはすべてお客様に喜んでもらうため、につながっているということをすぐに納得してくれました。

私自身も海外での経験が長いので、海外の人が入って店の雰囲気が明るく新しい風が入るのがすごくよいと思っています。日本人って少し真面目すぎるところがあって、あれもこれも全て日本人と同じ様にできないといけないとなりがち。でもそんなことをいっていたら誰も採用できない。今回はお客様を喜ばせたいというところが採用のポイントになりましたし、本当に彼の仕事には満足しています。

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